2017.05.3118:30〜20:00

ココプライベント(5/31)に新居講師が登壇

高知県 産学官民連携センター ココプラ で開催する「シーズ・研究内容紹介」では、高知県内5つの高等教育機関(高知工科大学、高知大学、高知県立大学、高知学園短期大学、高知工業高等専門学校)、公設試験研究機関等が持ち回りで、研究内容や取組等を紹介しています。

今年度2回目のシーズ・研究内容紹介に、新居 理有講師が登壇します。

どなたでも参加可能ですので、新しいビジネスの種(シーズ)や研究機関との交流の機会をお探しの皆さま、ぜひご参加ください。

日時

2017年5月31日(水)18:30〜20:00

場所

高知工科大学 永国寺キャンパス 地域域連携棟1階(高知市永国寺町6-28)

講師

高知工科大学 経済・マネジメント学群 新居 理有 講師

テーマ概要

国全体、県全体の経済活動(マクロ経済)と財政政策・運営の関係について、経済モデルを構築し分析することが主な研究内容です。現在の財政運営を続けると、将来どのような日本経済の姿が待っているのでしょうか。 日常生活において「国の財政や政府の活動」を実感することはあまりないかもしれません。しかし、高知県の歳入の約半分は国からの補助金で、国の財政状況が悪化すれば、高知県や市町村の活動にも影響が出ることが予想できます。ひいては、私たちの日常生活が大きく変わってしまうかもしれません。国や高知県の財政状況を眺めながら、将来に向けてどのような政策を考えるべきなのか、考えてみませんか?

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