10月27日(日)に日本科学未来館が開催するトークセッション「なぜヒトは、"ふつうの人"と"ふつうでない人"との間に境界線を引いてしまうのか？」で、経済・マネジメント学群の三船 恒裕准教授が講師を務めます。

トークセッションでは、自分と同じグループに所属する人々を知らず知らずのうちにひいきしてしまう"内輪びいき"の性質（内集団バイアス）について、進化心理学者の立場から私たちが無意識にとってしまう行動や心理を探求している三船准教授と、障害と現代社会をめぐる課題にとりくむ熊谷 晋一郎 東京大学准教授とが対談します。
自分たちを"ふつう"と見なし、自分とは異なる人々との間に無意識に境界線を引いてしまう私たちの性質が社会に投げかける課題について考察し、多様な人々が共生する社会の構築に向けて一緒に考える内容です。

ご興味のある方は是非ご参加ください。
※トークセッションの様子は、後日、日本科学未来館の公式YouTubeチャンネルにも掲載される予定です。

日本科学未来館 トークセッション
「なぜヒトは、"ふつうの人"と"ふつうでない人"との間に境界線を引いてしまうのか？」

>>>詳しくは、日本科学未来館ウェブサイトにてご確認ください。

日時

10月27日(日) 14:30～16:00 <受付時間：14:15～14:30>

会場

日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館)

参加費・定員・事前申込

<参加費>入館料のみ
<定員>50名
<事前申込>2019年9月27日(金)～2019年10月25日(金)12:00の申込期間に日本科学未来館ウェブサイトの申し込みフォームよりお申込みください

主催　

日本科学未来館

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