教員情報詳細

教員略歴

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本年度担当講義

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研究シーズ

メッセージ

大学院進学や学振研究員の受け入れ、共同研究などの問い合わせは以下にご連絡をお願いします。
＊ [at] を@に変更してください。

e-mail: mifune.nobuhiro [at] kochi-tech.ac.jp

研究業績

主な受賞歴など

• Highly Cited Research（2016） Elsevier
• 日本グループ・ダイナミックス学会第55回大会「優秀学会発表賞（ショート・スピーチ部門）」（2008） 日本グループ・ダイナミックス学会

代表的な研究論文

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学会発表・講演など

1. 信念と選好から解き明かす内集団バイアス，近大経済研究会（2022）
2. 攻撃力の非対称性による攻撃促進効果：先制攻撃ゲームを用いた検討，第19回国際社会的ジレンマ学会（2022）
3. 集団内および集団間行動における社会的選好と信念，日本経済政策学会関東部会研究会（2019）
4. 「終わりなき夏休みの自由研究」を終わらせるために：行動経済学が社会心理学の二の舞を演じないために考えるべき2つのこと，行動経済学会サテライト・ワークショップ（2019）
5. 社会的支配志向性と偏見との関連：学際研究の視点も含めて，2019年度社会学研究科GSSP第1回公開研究会（2019）
6. 日本における社会的支配志向性と差別的態度との関連，日本パーソナリティ心理学会第28回大会（2019）
7. Ingroup Identity, Ingroup Cooperation, and Outgroup aggression，SPSP 2019 Annual Convention（2019）
8. 内集団バイアス研究の古典から最先端の学際研究まで：私の研究歴と共に，関西学院大学社会心理学研究センター（2018）
9. 信念、あるいは人間観の社会心理学，第1回犬山認知行動研究会議（2018）
10. 信頼の神経基盤：信頼ゲームと分配委任ゲームを用いたfMRI実験，玉川大学脳科学研究所若手の会談話会（2017）
11. 攻撃力の非対称性に基づく外集団攻撃：先制攻撃ゲームを用いた最小条件集団実験，日本社会心理学会第57回大会（2016）
12. 社会科学者から見た脳科学との接点，脳と情報シンポジウム（2014）
13. 個人間・集団間における先制攻撃，日本社会心理学会第55回大会（2014）
14. 先制攻撃における内集団バイアス：最小条件集団を用いた実験研究，日本社会心理学会第54回大会（2013）
15. 日本における社会的優越志向性と政治的態度との関連，日本心理学会第７７回大会（2013）
16. ヒトにおける集団内協力と集団間攻撃，第8回犬山比較社会認知シンポジウム（2013）
17. 利他行動における他者の目の効果:閾下刺激を用いた検討，脳と心のメカニズム第10回冬のワークショップ（2010）
18. Peers are watching you: Altruism toward in-group members as a reputation mechanism，Tamagawa University & Hokkaido University Global COE Joint Symposium（2009）
19. 内集団バイアスの性差：男性は女性よりも外集団に対して攻撃的か？，第12回実験社会科学カンファレンス（2008）
20. 最小条件集団における内集団ひいきの性差の検討，人間行動進化学研究会第9回研究発表会（2007）
21. 独裁者ゲームにおける内集団への利他行動，第11回実験社会科学コンファランス（2007）
22. 内集団への利他行動‐独裁者ゲームを用いた実験研究，人間行動進化学研究会第8回研究発表会（2006）
23. In-group trust and in-group favoritism in a dictator game，The 4th CEFOM/21 International Symposium "Cultural and Adaptive Bases of Human Sociality"（2006）
24. 評価懸念と内集団ひいき: 最小条件集団における内集団ひいきと心理特性との関連，日本社会心理学会第52回大会（2011）
25. 日本における社会的支配志向性尺度の信頼性と妥当性，日本心理学会第75回大会（2011）
26. 集団間葛藤による協力促進効果: 価値変換作用と期待促進作用，日本グループ・ダイナミックス学会第58回大会（2011）
27. 集団間葛藤が協力を導くプロセス：社会的価値志向性の違いに注目して，日本グループ・ダイナミックス学会第57回大会（2010）
28. リスク回避傾向と裏切り回避傾向が信頼行動に与える影響，第2回日本人間行動進化学会大会（2009）
29. 日本における社会的支配志向性尺度の検討，日本心理学会第72回大会（2008）
30. 集団成員性の共有性が自集団への協力行動に与える影響　日本・ニュージーランド比較実験，北海道心理学会第54回大会（2007）
31. 協力行動における集団成員性の共有効果　最小条件集団を用いた日乳比較実験，日本グループ・ダイナミックス学会第54回大会（2007）
32. 交換相手の確定による協力促進効果，北海道心理学会第51回大会（2004）
33. 先制攻撃ゲームを用いた防衛的攻撃行動の測定，日本社会心理学会第53回大会（2012）
34. 評判維持戦略としての内集団ひいき，日本心理学会第76回大会（2012）
35. 適応論的アプローチを用いた内集団ひいき研究の展開，日本社会心理学会第51回大会（2010）
36. 内集団ひいきにおける適応論アプローチ，日本社会心理学会第50回大会　日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会　合同大会（2009）
37. 内集団への利他行動に対する「目」の効果，日本社会心理学会第49回大会（2008）
38. 内集団バイアスの性差：最小条件集団を用いた実験研究，日本グループ・ダイナミックス学会第55回大会（2008）
39. 利他行動の内集団バイアス-独裁者ゲームを用いた実験研究-，日本社会心理学会第47回大会（2006）
40. 集団内協力行動と社会的価値志向性‐最小条件集団を用いた実験研究‐，日本社会心理学会第46回大会（2005）
41. Sex difference in the in-group bias with minimal groups，The 29th International Congress of Psychology（2008）
42. Sex difference of ingroup bias in minimal groups，The 20th Annual Meeting of the Human Behavior and Evolution Society（2008）
43. Ingroup favoritism as generalized exchange of favors. Comparison of Japanese and New Zealanders，The 7th Conference of Asian Association of Social Psychology（2007）
44. Sex difference in in-group bias using a PD game with minimal groups，The 13th International Conference on Social Dilemmas（2009）
45. Peers are watching you: eyes promote altruism toward in-group members，The 21st Annual Meeting of the Human Behavior and Evolution Society（2009）
46. Ingroup favoritism in the dictator game，The 12th international conference on social dilemmas（2007）

科学研究費

KAKENは国立情報学研究所が行っているサービスです。

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社会貢献及び広報活動

学外委員・学会活動など

1. 日本人間行動進化学会 常務理事（2022～）
2. 日本社会心理学会 日本社会心理学会広報委員（2019～）
3. 日本人間行動進化学会 第11回日本人間行動進化学会大会実行委員長（2018）
4. 日本人間行動進化学会 理事（2016～）
5. 日本社会心理学会 新規事業委員（2015～2017）

一般講演など

1. トークセッション「なぜヒトは、"ふつうの人"と"ふつうでない人"との間に境界線を引いてしまうのか？」，日本科学未来館（2019）

主な著書など

1. 広がる！進化心理学，朝倉書店，2023，ISBN 9784254523065
2. 不平等の進化的起源 ー 性差と差別の進化ゲーム(共訳)，大月書店，2021，ISBN 9784272350551
3. 進化でわかる人間行動の辞典(「信頼する」担当)，朝倉書店，2021，ISBN 9784254523058
4. 進化心理学を学びたいあなたへ：パイオニアからのメッセージ（共訳），東京大学出版会，2018，ISBN 978-4-13-0133

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