片地小児童らと桜の植樹を行いました

本学に隣接する県立鏡野公園は、「日本さくら名所100選」のひとつに数えられています。
本学と同じく鏡野公園に隣接する片地小学校をこの春卒業する6年生たちの卒業記念として、桜の植樹イベントが行われました。
高知工科大学、高知県土木部、香美市、公園利用団体等で構成する「鏡野公園クリーンアップ推進協議会」は、片地小学校児童の通学路でもある同公園の清掃活動や、防犯の観点から死角を軽減するための伐採や植え替えを行っており、このイベントもその一環として催されました。
地域交流・貢献事業として今回の植樹場所の伐採・整備を担当した本学後援会　岡崎純男会長から、「10年後、20年後に、自分達で植えた桜が見事に咲き誇るこの場所に、皆さんが懐かしい友人や新しい家族と集うことを願っています」という挨拶のあと、児童達は慣れない手つきで、協力しながら1本1本桜を植えていきました。
想い出の学び舎を臨む場所で作業を終えた児童からは、桜が元気に育つことを願う言葉が聞かれました。

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片地小児童らと桜の植樹を行いました

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