黒龍江大学卓球部が来学

黒龍江大学卓球部の部員らが9月6日〜12日の1週間、卓球交流のため本学を訪れました。

　2010年に本学と黒龍江大学は交流協定を締結、その一環として卓球交流を行っています。
今年3月には、本学卓球部の16名が黒龍江大学を訪問しており、このたび、選手らとの再会を喜びました。

　黒龍江大学卓球部のリー・ダージーコーチは、「ここ近年の高知工科大学の卓球部の実力が大きく上がっていることに感銘を受けている。こうした国を超えたスポーツ交流が若い選手らを奮起させ、良い刺激になっている」と次回の交流に意欲を示していました。

また、グオ・ジンフェン体育主任は、「これまで両大学で行ってきた交流は単なるスポーツ交流ではなく、選手らに国際的な感覚を身に付けさせる良い機会だったし、また、今後もそうあるべきだ」と話していました。

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