東京教室で「科学・理科体験教室」を開催しました

キャンパス・イノベーションセンター（東京都港区芝浦）の東京教室において、9月27日「科学・理科体験教室」を実施しました。

　この体験教室は、本学も参加する「芝浦運河まつり」の開催時期に合わせ、科学や理科への興味、関心を深めてもらうことを目的に毎年開催しており、今年は本学、山形大学、愛媛大学と3大学合同で実施しました。

　本学の今年のテーマは、「電池と磁石で高速回転！モーターを作ってみよう！」　システム工学群　小林弘和准教授による指導のもと、乾電池、ネオジム磁石、銅線で、簡単に回転するモーターが作れるということを多くの子どもたちに体験してもらいました。　

　最初はうまく回転せずに苦戦していた子どもたちも、銅線が高速で回転し始めるとキラキラと目を輝かせ、科学の不思議やものづくりのおもしろさを実感した様子でした。

　今日のこの感動を胸に、科学技術の未来に関心を持ってくれることを期待します。

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