男女バレー部が、地域ボランティア活動を行いました

男子バレーボール部および女子バレーボール部のメンバーが、本学の属する香長地区の小中学校の児童130人を対象に、10月11日、バレーボール教室を実施しました。

　本イベントは、高知県バレーボール協会香長支部主催で、県内のバレーボール競技の活性化や競技力向上を目的として熱い指導を行い、地域との交流を深めました。

男子バレーボール部主将　岸健斗くん（マネジメント学部3年）のコメント：「今回小中学生に指導することによって、普段とは違った発見や教えることの難しさがよくわかりました。また、小中学生たちが楽しそうにプレーしている姿を見て、バレーを始めたころの気持ちを思い出し、初心にかえることができました。」

女子バレーボール部主将　武田万由子さん（マネジメント学部2年）のコメント：「今まで監督やコーチに教わる側だったので、バレーボールを初めて間もない小、中学生を指導するのはとても難しかったです。今回の交流のおかげでひとつひとつのプレーを考え直すことができ、私たちにとっても、とてもいい経験になりました。これからもこのような交流を増やし、お互いの意識を高めあっていけたらいいと思います。」

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