公益社団法人 土木学会は5月18日、2015年度土木学会賞として19分野、計94件を発表し、そのうち最高の栄誉となる功績賞には、本学の草柳 俊二 名誉教授を含む8人が選ばれました。　

土木工学の進歩や土木事業の発達、学会活動で多大な貢献があった会員に贈られる功績賞。同賞を受賞した草柳名誉教授は、海外の実務経験で得た知見を整理・体系化し、日本の建設マネジメント分野の確立と発展に尽力しました。また、建設産業の国際競争力向上や人材の育成などにも精力的に取り組んできたことが、高く評価されました。

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