大学祭「Flying Fish Festival 2017」を開催しました

第21回目となる今回のテーマは「Remake」。

本学は今年で20周年、そして本大学祭は21回目を迎えたということで、自分たちでここから新たな一歩を踏み出し、再スタートをしようという想いが込められています。

今年も例年同様、隣接する鏡野公園での「刃物まつり（主催：香美市商工会・刃物まつり実行委員会）」と併せて開催しました。

初日は、曇ったり小雨が降ったりという曖昧な天気でしたが、キャンパスグリーンの特設ステージでは、屋台チームによる笑いを誘う力の入った対抗戦や、華やかなよさこい演舞が行われ、活気溢れる模擬店群と共に、そんな天気を吹き飛ばす勢いでした。

恒例のアーティストライブでは、高知県出身のガールズバンド「sympathy」の出演により会場は大いに盛り上がり、武道場や講堂など、学内の至る場所でダンス、吹奏楽コンサート、ライブのパフォーマンス等、延べ30を超える企画が開催されました。

2日目はあいにくの雨となり、野外プログラムが屋内になるなどプログラム変更等ありましたが、パフォーマンスの熱気は前日と変わらず、恒例の「Ms. Mr.コンテスト」や「ビンゴ大会」などで盛り上がり、タレントの「あばれる君」や「まんぷくフーフー」のお笑いステージでは、ご来場いただいた多くの方々に楽しんでいただきました。

最後は盛大な打ち上げ花火が雨の夜空を彩り、大盛況のうちにフィナーレを迎えることができました。

ご来場いただいた皆様、また開催にあたりご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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大学祭「Flying Fish Festival 2017」を開催しました

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