第27回YOSAKOIソーラン祭りに参加しました

6月6日から10日にかけて北海道で行われた「第27回YOSAKOIソーラン祭り」（参加者数：276チーム約27,000人）に、本学学生らが「ヤーレンソーラン積丹町＆香美市」チームの一員として参加しました。

本学（香美キャンパス）が立地している高知県香美市は、YOSAKOIソーランが縁で北海道積丹町と姉妹都市提携を行っており、両市町が合同でチームを結成し、第1回大会から出場しています。
　

同チームは"よさこいの本家"高知と"ソーラン節のルーツ"北海道積丹町の合同チームということで、まさしくYOSAKOIソーランと呼ぶに相応しいチームとなっています。本学からも毎年、地域交流の一環として、学生らが同チームに参加しています。

梅雨まっただ中の高知とは違い、肌寒さを感じる中、学生らは6月9日・10日の2日間、精一杯の演舞を披露し、観客の皆さんから大きな拍手を受けていました。

YOSAKOIソーラン祭りへの参加を通して、地元香美市の方々や姉妹都市・積丹町の方々との交流を深めるとともに、北の大地・北海道の気候・文化を肌で感じていました。

演舞後、踊り子たちをねぎらう法光院香美市長

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