ソフトテニス部が四国インカレで個人戦優勝

6月24日から26日にかけてむつみセンターコート（徳島県）で行われた「第73回四国地区大学総合体育大会（四国インカレ）」において、ソフトテニス部の長尾大輝さん（経済・マネジメント学群 3年・奈良県・大和高田市立高田商業高等学校出身）・高橋隆平さん（経済・マネジメント学群 4年・長崎県・私立長崎日本大学高等学校出身）ペアが男子個人戦で見事優勝を果たしました。

個人戦の前に行われた大学対抗戦では決勝で惜しくも敗れ、準優勝となりました。ここから気持ちを切り替えて臨んだ個人戦では、危なげない試合展開で勝ち上がり、優勝を勝ち取りました。

長尾さんは、「大学対抗戦では、決勝で最後の試合を取ることができず負けてしまい、悔しかったです。個人戦ではその悔しさをバネに、優勝することができてほっとしています。ペアを組んだ高橋先輩から苦しい場面で声をかけていただいたおかげで、落ち着いて試合を進めることができ、感謝しています。次は全日本インカレに出場が決まっているので、練習を積み重ね、準備をしていきたいです」と試合を振り返りました。

【試合結果】
＜準決勝＞
長尾・高橋（高知工科大学）5　ー　0　石村・奥藤（四国大学）

＜決勝＞
長尾・高橋（高知工科大学）5　ー　3　川神・段原（松山大学）

引き続きソフトテニス部へのご声援をよろしくお願いいたします。

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