10月30日、徳島市民吉野川北岸運動広場（徳島県）で開催された「第４回四国総合男子ソフトボール大会」において、ソフトボール部が見事初出場初優勝を果たしました。この大会は四国４県から各県２チームが出場し、トーナメント戦で試合を行いました。本学は出場チームの中で唯一の大学生チームでした。

第４回四国総合男子ソフトボール大会【試合結果】

決勝

初戦の強豪川岡体協戦を接戦で制し、勢いに乗った決勝戦では、投手の川田 勝己選手（経済・マネジメント学群 １年・高知県立高知農業高等学校出身）が初回の立ち上がりを攻められ失点するものの、２回以降は立ち直り、５回を３失点にまとめました。打線は先制されたものの毎イニングコンスタントにヒットが生まれ、点を取りあぐねることなく終始良い流れで試合をすすめ、優勝を飾りました。　　

田村 健悟主将（経済・マネジメント学群 ２年・高知県立高知西高等学校出身）は「今大会から新チームが始動し、初めての公式戦で優勝することができて良かったです。試合慣れしていない選手もいる中で不安もありましたが、練習で培った個々の力と、普段から仲の良いチーム力がうまくかみ合い、社会人チームに勝利することができました。来年度に向けて練習を重ね、強いチーム作りを行っていきたいです」と、意気込みを語りました。

今後も引き続きソフトボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。

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