2026.10.27地域・一般 / 研究

渡辺 菊眞教授が設計した「ゲンダイタテアナ」が国際建築賞AMPでWINNERに選定されました

システム工学群の渡辺 菊眞教授が設計し、2025年に完成した住宅「ゲンダイタテアナ」が、国際的な建築賞である「Architecture MasterPrize(AMP)2026」の専用住宅部門(Architectural Design / Residential Architecture)においてWINNERに選定されました。

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Architecture MasterPrize(AMP)は、建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザインなどの優れた建築デザインの価値を世界へ発信することを目的とした建築賞で、2026年は95か国から数千点の応募がありました。

WINNERは最上位賞に次ぐ賞で、各部門において卓越したデザイン性や革新性、機能性が備わっていると認められた作品や建築家に送られます。

受賞作品の「ゲンダイタテアナ」は、古代の竪穴式住居を現代の環境建築として再解釈した住宅です。建物中央に配置した「タテアナ(ウチニワ)」を核として、冬は太陽熱を取り込み、夏は夜間の風を利用して室内環境を快適に保つパッシブデザインを実現しています。

本作品はこれまでにも国際建築賞「World Architecture Community Awards」において受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。渡辺教授は今回の受賞を受けて、「環境悪化をはじめ地球上でさまざまな問題が噴出するなか、それら問題を解消すべく多種多様な建築提案が提示されています。そんな状況の中、世界中から応募された数多くの作品から意味ある建築として評価いただけたことは、とても嬉しく、今後の建築追求の励みにもなります」とコメントしています。

「ゲンダイタテアナ」のコンセプトや設計の詳細については、以下の記事をご覧ください。

→渡辺 菊眞教授が国際建築賞WA Awardで2回連続の受賞(2025.5.13)

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