一般選抜(Ⅰ期募集)

学生募集要項

入試の詳細は、学生募集要項でご確認ください。

学生募集要項

募集の概要

1. コース・募集人員

コース募集人員

知能機械・航空宇宙工学コース
電子・光工学コース
建築・都市デザインコース
理工学コース
情報学コース
デジタルイノベーションコース
起業マネジメントコース
高度教育実践コース

130人 ※1

※1 募集人員には、その他選抜区分の募集人員を含みます。

2. 出願資格

次の①〜⑩のいずれかに該当する者。
なお、高度教育実践コースへ出願する者は①〜⑩のいずれかに該当し、かつ⑪にも該当する者。

①大学を卒業した者、または令和7年3月31日までに卒業見込みの者

②大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者、または令和7年3月31日までに授与される見込みの者

③外国において学校教育における16年の課程を修了した者、または令和7年3月31日までに修了見込みの者

④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、または令和7年3月31日までに修了見込みの者

⑤我が国において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、または令和7年3月31日までに修了見込みの者

⑥外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者、または令和7年3月31日までに授与される見込みの者

⑦専修学校の専門課程で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または令和7年3月31日までに修了見込みの者

⑧文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)

⑨学校教育法第102条第2項の規定により他大学大学院に入学した者であって、本学大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの

⑩本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和7年3月31日までに22歳に達するもの

⑪教育職員免許法第4条に定める普通免許状(一種免許状に限る。)を有する者、または令和7年3月31日までに一種免許状を取得見込みの者
高度教育実践コースに一種免許状を取得見込みで出願し合格した者が、令和7年3月31日までに一種免許状を取得できない場合は、合格取消となります。

※上記⑨、⑩の出願資格については、出願に先立ち出願資格審査を行います。

3. 選抜方法

コース選抜方法

知能機械・航空宇宙工学コース
電子・光工学コース
建築・都市デザインコース
理工学コース
情報学コース

英語、面接(口頭試問を含む)、提出書類による総合判定

デジタルイノベーションコース
起業マネジメントコース
高度教育実践コース

面接(口頭試問を含む) および提出書類による総合判定

特記事項
※本学学士課程から引き続き修士課程に進学しようとする者で本学が定める大学院修士課程学内進学に係る基準を満たし、修士課程学内進学申請書又は早期卒業認定申請書を提出し、入学試験の免除が認められた者については、入学試験及び提出書類の一部を免除します。

4. 出願期間・試験日等

出願期間 令和6年5月24日(金)〜令和6年5月31日(金) ※17:00必着
試験日 令和6年6月22日(土)
合格発表日 令和6年6月27日(木)
入学手続期間 令和6年6月28日(金)〜令和6年7月8日(月) ※17:00必着

5. 試験科目・配点等

知能機械・航空宇宙工学コース
科目等出題範囲配点合計試験時間
英語 TOEICの成績を、本学の換算方法に従って換算した点数を利用※1 100 500 -
面接 機械工学および航空工学に関する口頭試問を含む。 300 30分
提出
書類

成績証明書に基づいて、入学希望コースに関する分野の専門的な知識や技術の技量を総合的に評価する。

100 -
電子・光工学コース
科目等出題範囲配点合計試験時間
英語 TOEICの成績を、本学の換算方法に従って換算した点数を利用※1 100 500 -
面接 電磁気学、回路学に関する内容の口頭試問を含む。 300 30分
提出
書類
成績証明書に基づいて、入学希望コースに関する分野の専門的な知識や技術の技量を総合的に評価する。 100 -
建築・都市デザインコース
科目等出題範囲配点合計試験時間
英語 TOEICの成績を、本学の換算方法に従って換算した点数を利用※1 100 500 -
面接 土木工学および建築学に関する口頭試問を含む。 300 30分
提出
書類
成績証明書に基づいて、入学希望コースに関する分野の専門的な知識や技術の技量を総合的に評価する。 100 -
理工学コース
科目等出題範囲配点合計試験時間
英語 TOEICの成績を、本学の換算方法に従って換算した点数を利用※1 100 500 -
面接 理工学(応用物理、機能化学、生命情報のいずれかの専門分野)に関する口頭試問を含む。 300 30分
提出
書類
成績証明書に基づいて、入学希望コースに関する分野の専門的な知識や技術の技量を総合的に評価する。 100 -
情報学コース
科目等出題範囲配点合計試験時間
英語 TOEICの成績を、本学の換算方法に従って換算した点数を利用※1 100 500 -

面接・
提出書類

口頭試問を含む面接及び成績証明書に基づいて、情報学分野の知識や技量を総合的に評価する。なお、口頭試問は以下の範囲から出題する。
・数学 (微分・積分、線形代数、フーリエ解析)
・情報基礎 (情報代数、離散数学、信号理論基礎、情報理論基礎、情報システム概論、論理回路)

400 30分
デジタルイノベーションコース
科目等出題範囲配点合計試験時間

面接・提出書類

口頭試問を含む面接及び提出書類に基づいて、総合的に評価する。なお、口頭試問を含む面接では以下の内容を中心に質問する。
①入学志望動機・目標
②挑戦意欲
③研究計画
④下記分野のいずれかへの関心・理解
 ・データサイエンスのビジネス分野およびデータエンジニアリング分野
 ・経営学のイノベーション分野および経営情報システム分野
 ・地域科学の計画マネジメント分野および応用システム分析分野

400 400 30分
起業マネジメントコース
科目等出題範囲配点合計試験時間
面接・ 提出書類

口頭試問を含む面接及び提出書類に基づいて、総合的に評価する。なお、口頭試問を含む面接では以下の内容を中心に質問する。
①入学志望動機・目標
②経営等への関心・理解
③挑戦意欲
④研究計画

400 400 30分
高度教育実践コース
科目等出題範囲配点合計試験時間

面接・提出書類

口頭試問を含む面接及び提出書類に基づいて、総合的に評価する。なお、口頭試問は以下の範囲から出題する。
・教育学
・教育心理学

400 400 30分

特記事項
※1 英語学力検査について
英語の学力検査については、TOEICのスコアからの換算点を、英語の点数として採用します。
出願開始日から遡って過去2年以内のTOEIC成績証明書の写しの提出を要します。

6. 試験会場

高知工科大学 香美キャンパス

7. 出願書類

コース出願書類

知能機械・航空宇宙工学コース
電子・光工学コース
建築・都市デザインコース
理工学コース
情報学コース

  • 入学志願票、写真票
  • 自己推薦書
  • 卒業(見込)証明書
  • 成績証明書
  • 研究概要(日本文A4サイズで1枚程度)
  • TOEIC成績証明書の写し

デジタルイノベーションコース
起業マネジメントコース

  • 入学志願票、写真票
  • 自己推薦書
  • 卒業(見込)証明書
  • 成績証明書
  • 研究概要(英文・日本文ともそれぞれA4サイズで1枚程度)

高度教育実践コース

  • 入学志願票、写真票
  • 自己推薦書
  • 卒業(見込)証明書
  • 成績証明書
  • 研究概要(英文・日本文ともそれぞれA4サイズで1枚程度)
  • 一種免許状の写し(見込証明書)

※修士課程学内進学申請書又は早期卒業認定申請書(学内進学のみ)を提出した者で入学試験が免除される者については、「自己推薦書」「卒業(見込)証明書・成績証明書」「研究概要」「TOEIC成績証明書の写し」の提出を免除します。

特記事項

出願及び入学に必要な書類や手続きの詳細は、学生募集要項でご確認ください。

学生募集要項

  • 修士課程への志願者は、本学大学院教員において、2年以内に定年退職予定の教員については、原則、指導教員として希望することはできません。また、本学研究機関勤務の教員を指導教員として希望する場合は、事前に入試課までご連絡ください。

TOEIC成績証明書はTOEIC公開テストのOfficial Score Certificate(公式認定書)を指します。ただし、本学学士課程から引き続き修士課程に進学しようとする者は、本学で実施したTOEIC IPテストの成績証明書Score Sheetも利用できます。いずれも出願開始日から遡って過去2年以内のTOEIC成績証明書の写しの提出を要します。