2021.07.19~2021.10.24※※※

【10/24まで期間延長】高知みらい科学館 企画展「高知の空・宙(そら)をカガクする」に山本 真行教授が出展

7月17日(土)~10月24日(日)高知みらい科学館で開催中の企画展「高知の空・宙(そら)をカガクする」に、本学の山本 真行教授(システム工学群)が出展しています。

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この企画展は、高知の空・宙に関する科学を紹介することによって、高知の空・ 宙に興味を持ってもらうことを目的として開催されるものです。
山本教授は「高知から宇宙をしらべる」 のコーナーで、高知でも宇宙に関する研究が行われていることをパネル展示と実物資料でご紹介いたします。その他、山本教授と本学学生が撮影した写真が「高知の空・宙をみあげて」のコーナーに展示されています。

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

企画展「高知の空・宙(そら)をカガクする」

※高知県にまん延防止等重点措置が適用となり対象地域が高知市になったことに伴い、8/27(金)~9/12(日)の間、高知みらい科学館は臨時休館しております。

■期 間:2021年7月17日(土)~10月24日(日)【期間延長】
      9:00~18:00 ※金曜日、7・8月の土曜日は9:00~20:00       
      月曜日休館(※祝日・振替休日の場合は開館)     
■会 場:高知みらい科学館(高知県高知市追手筋2-1-1 オーテピア5F)
■主 催:高知みらい科学館
■入場料:無料
■本学からの出展内容

高知から宇宙をしらべる

システム工学群総合研究所 インフラサウンド研究室 教授/研究室長 山本 真行

山本教授は、宇宙や地球に広がる未知なる領域を探る新しい探査手法を開発し、それにより地球という惑星に住む私たちの生存環境への理解を深めるとともに、宇宙探査・防災・エネルギー問題など近未来に解決すべき困難な課題に取り組む研究を進めています。
本企画展では「人には聞こえない「音」をとらえる」をテーマに、民間単独開発ロケット「MOMO」を活用したインフラサウンド1の観測実験への取り組みや、インフラサウンドを集音するマイク等を展示しています。

※1 インフラサウンドとは、津波をはじめ、地震、火山噴火、雷、土砂災害、雪崩などの地球物理学的な現象や、人工的な爆発等によって発生する、人の耳には聞こえない超低周波音のことです。

高知の空・宙をみあげて(写真展)

・最終任務を果たした「はやぶさ」 山本 真行教授(システム工学群)

・香美キャンパスと冬の星座 大湯 弘也さん(システム工学群 2年/Space.Lab部)