2026.06.02~2026.06.0510:00-17:00
松本 泰典教授が「FOOMA JAPAN2026」に出展します
松本 泰典教授(システム工学群/地域イノベーション共創機構 ものづくり先端技術研究室)は、6月2日より東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN 2026」(一般社団法人 日本食品機械工業会主催)において、日本製紙株式会社様と共同出展し、微細な氷が均一に分散した新しい冷却素材「スラリーアイス」をご紹介します。
「スラリーアイス」は雪解け水のように流れる性質を持つ冷却素材ですが、日本製紙株式会社が開発したセルロースナノファイバー「セレンピア®」の高い分散安定性を活用することで、微細な氷粒子を流体中に均一に保持することが可能になりました。
これにより、従来の砕氷と比べて対象物を均一に包み込むことができ、温度ムラの少ない安定した冷却性能を発揮します。
本スラリーアイスは、魚介類などの生鮮品をムラなく冷却し鮮度保持に役立つほか、食品・流通分野での幅広い活用が期待されています。さらに、効率的に身体を冷却できることから、スポーツ分野での応用も期待されています。

松本教授が取り組んできたスラリーアイス技術は、鮮魚や青果の保存・物流、果汁や出汁の鮮度・風味を保持した凍結濃縮等、一次産業から家庭の食卓に至るまで、「食」に大きく貢献してきました。>>>参考
今回出展する、日本製紙株式会社との共同研究成果は、スラリーアイスの可能性がさらに拡がることが期待されます。会場では、従来の氷(砕氷+水)との違いを実際に比較いただきながら、その優れた冷却効果をご覧いただけます。この機会に、進化したスラリーアイスをぜひご体感ください。
本展示は、大学の研究成果と企業技術を融合した産学連携の取り組みとして実施するものです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
FOOMA JAPAN 2026
会期:
2026年6月2日(火)~5日(金) 10:00~17:00
出展会場:
東京ビッグサイト 西展示棟 西2ホール
ブース番号:
W2-01-18 ※出展社名は日本製紙株式会社です
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