教員情報詳細

LANGUAGE ≫ English
matsumoto-yasunori-1.jpg

松本 泰典Yasunori Matsumoto

  • 1971年生まれ 男性
  • 職位: 准教授
  • 所属:
  • システム工学群
    大学院工学研究科 基盤工学専攻 知能機械システム工学コース
    地域連携機構 連携研究センター

教員略歴

学位 博士 (工学)
学歴 高知大学理学部物理学科 卒業(1995)
高知大学理学研究科修士物理学専攻 修了(1997)
高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻博士後期過程 修了(2008)
職歴 兼松エンジニアリング株式会社
高知工科大学助手(2003~)
高知工科大学講師(2008~)
資格
専門分野 化学工学
機械設計
研究室 名称 ものづくり先端技術研究室
詳細 高知県は豊富な農水産物に恵まれ、それに関連する産業は重要な位置づけをされています。本研究室では、スラリーアイス製造装置や、果汁や出汁などを冷却しながら濃縮する凍結濃縮システムの開発に取り組んでいます。これにより、スラリーアイス製造装置にて生成された氷を用いることで、生鮮魚介類を急速に冷却すると共に、凍結しない温度帯で保存し、長期間生鮮状態を保持することが可能です。また、凍結濃縮システムでは、果汁などに含有する香り成分を残存した状態での濃縮を行うことが可能となります。
所属学会 日本機械学会
日本混相流学会
日本食品科学工学会
資源・素材学会
日本海水学会

横スワイプで表の続きをご覧いただけます。

本年度担当講義

学部・学群 機械システム工学基礎実験 / インターンシップ / 創造設計 / 卒業研究 / 伝熱工学
大学院 セミナー1 / セミナー3 / 特別研究 / 伝熱工学特論

横スワイプで表の続きをご覧いただけます。

研究シーズ

相談可能な領域 濃縮操作技術
設計技術
騒音測定技術
現在の研究 「凍結濃縮システムの開発」(産官学共同)

「農産物の輸送、保存およびアイスフーズに関する研究」(産官学共同)

「冷海水・水質調整装置の開発」(産官学共同)

「生鮮魚介類の高付加価値保存システムの開発」(産官学共同)

メッセージ

地場産業の発展に向けて尽くしたいと考えております。

研究業績

主な受賞歴など

  • 日本混相流学会論文賞

代表的な研究論文

タイトル 著者 発表誌 発表年
第十四章 水産2「スラリーアイス製造装置の開発」 松本 泰典 産学連携学入門[下巻],pp.266-271 2016
スラリーアイス生成技術を用いた凍結濃縮システムの開発 松本 泰典 FOOMA技術ジャーナル,Vol.11,No.1,pp.35-44 2016
高知工業高等専門学校・高知工科大学・混相流研究グループ 永橋優純,竹島敬志,松本泰典 混相流,Vol.23,No.3,pp.321-324 2009
NaCl水溶液を用いた氷スラリー製造装置による製氷能力に関する研究 松本泰典,横川 明,宇野光世,北村和之,岩川三和 Journal of MMIJ,Vol.124,No.4,pp.5 2008
海水・氷スラリーの流動と製造装置 横川 明,松本泰典,岩川三和,北村和之,宇野光世 資源・素材学会講演資料,pp.281-284 2007
粒体吹付け式身体洗浄入浴装置の研究 横川 明,松本泰典,本川高男,山中義也 日本混相流学会 年会講演会公演論文集,pp.363-364 2005
海洋深層水シャーベット状氷の製造・貯蔵装置の研究 横川 明,松本泰典,大前博史,泉井安久 日本混相流学会 年会講演会公演論文集,pp.353-354 2005
海洋深層水濃縮排水からの高効率製塩法の研究 横川 明,松本泰典,坂本顕史,田本 久,住田孝平,小松静雄 日本混相流学会 年会講演会公演論文集,pp.355-356 2005
海洋深層水濃縮排水からの高効率製塩法の研究 横川 明,松本泰典,坂本顕史,田本 久,住田孝平,小松静雄 日本混相流学会論文集特集号「混相流研究の進展Ⅰ」ー年会講演会2005論文精選集ー,pp.301-307 2005

横スワイプで表の続きをご覧いただけます。

学会発表・講演など

  1. 土佐経済同友会オープン・セミナー 産学連携シリーズ2,土佐経済同友会(2016)
  2. “大学改革と機能別分化”〜地域における大学の存在意義の高まりと将来のあり方〜,高知大学(2016)

主な特許

  1. 製塩装置(特許第4361761号)
  2. ミネラル成分が調整された塩、ミネラル成分が調整されたミネラル水及び当該塩及びミネラル水を得るための海水処理方法(特開2008-156173)
  3. シャーベット氷製造機(特願2006-209992)
  4. 氷温貯蔵庫及び氷温貯蔵方法(特開2005-344995)
  5. シャーベット状の氷の貯蔵庫(特開2005-214447)
  6. 製塩方法及び製塩装置(特許第4361761号)
  7. 真空ポンプにおける冷却水戻し装置を備えた真空ポンプ並びにこのポンプを備えた吸引処理装置及び吸引作業車(特開2002-295385)
  8. 吸引装置の冷却方法及び吸引処理装置(特許3755711)

競争的資金など

研究課題 事業名等 研究期間 受託先 担当教員
懸濁結晶法による凍結濃縮システムの事業化 地域研究成果事業化支援事業助成金 2015/09/30~2018/01/31 (公財)高知県産業振興センター 松本 泰典
生鮮食品等の高衛生・鮮度保持に関する新たな冷却媒体生産システムの研究開発 高知県産学官連携産業創出研究推進事業 2014/09/24~2016/03/31 高知県 松本 泰典
スラリーアイスを活用した三陸の水産物の長期鮮度保持技術の開発 復興促進プログラム(マッチング促進) 2013/03/25~2015/03/31 (独)科学技術振興機構(JST) 松本 泰典
懸濁結晶法による凍結濃縮システムの開発 ものづくり中小企業連携支援事業(戦略的基盤技術高度化支援事業) 2013/04/01~2014/03/31 四国経済産業局 松本 泰典
冷却コントロールによる苺を用いた生鮮果実ストック技術の検証 研究成果最適展開支援プログラムファージリビリティスタディステージ探索タイプ 2012/11/01~2013/10/31 (独)科学技術振興機構(JST) 松本 泰典
ユズ成分の機能性を利用した健康領域新産業創出 高知県産学官連携産業創出研究推進事業 2017/10/31~2019/3/31 高知県 松本 泰典

横スワイプで表の続きをご覧いただけます。

社会貢献及び広報活動

地域活動にかかわる委員など

  1. 中土佐町スラリーアイス活用協議会 委員長(2016~2017)

一般講演など

  1. 土佐経済同友会オープン・セミナー産学連携シリーズ②,土佐経済同友会(2016)

主な著書など

  1. アクアネット,バイオ科学株式会社,2016
  2. 食品と開発,UBMメディア株式会社,2017