2009.12.10お知らせ

学生の論文が優秀賞を受賞 -財団法人 人工知能研究振興財団 設立二十周年記念論文-

12月2日(水)、財団法人 人工知能研究振興財団 設立二十周年記念式典にて記念論文の表彰式が行われ、工学部 電子・光システム工学科4年 岸 雅基君(未来ロボット工学研究室:星野 孝総准教授)の論文「人とロボットにおける境界」が優秀賞を受賞しました。 同財団は、産業界が中心となり、AIに関する研究の振興を図り、産業技術の高度化及び我が国経済の健全な発展に寄与することを目的に、平成2年3月に設立。AI研究に対する費用の援助を主な事業としており、この記念論文は財団の設立二十周年を記念して「ロボットと共生する、未来社会」をテーマに国内在住の大学生・大学院生を対象に募集されたものです。

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