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2012.2.16お知らせ
学生が開発 絵馬型の鉛筆削りで地域おこし
県産の素材を使った高知の活性化を目的に活動する本学の学生団体「商品開発サークル」が開発した新商品「谷秦山絵馬」が完成しました。
商品は、以前からそのブランド力向上について検討を重ねてきた地元香美市土佐山田町が発祥の地である「土佐打刃物」による鉛筆削り。
土佐南学中興の祖として知られ、同じく土佐山田町にある墓所に学問の神様として多くの人が合格祈願に訪れる谷秦山にちなんで、絵馬をかたどったもの。
同サークルの部長 濵田 将くん(写真中央)は「受験のお守りはもちろん、学業に関わる多くの人に使ってもらえれば」と、地元香美市の活性化に一役買える充実感、商品の出来映えへの満足感、アイデアを形にできた達成感と様々な想いとともに語ってくれました。
2月19日(日)に行われる谷秦山先生墓前祭でお披露目、販売されます。
この活動は高知新聞でも紹介されました。
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