2013.4.25お知らせ

高知工科大学の外国人学生7人が香美市長を表敬

高知工科大学に今春入学の博士後期課程の外国人留学生7人が4月25日、香美市の門脇槇夫市長を初めて表敬訪問しました。市長は7人の留学生と、同行の国際交流センター(IRC)スタッフらをあたたかく歓迎してくれました。
中国、ミャンマー、パキスタン、カンボジア、ベトナム、タイ、ガーナ出身の学生達はそれぞれ自己紹介の後、香美市土佐山田町での快適な生活について語りました。
門脇市長は、香美市の主要産業は農業、林業であり、自身も農作業が好きであることや、同市の過疎化が課題となっていることに触れ、留学生たちが土佐山田に住むことを歓迎する意向を示しました。この後、一行は香美市役所内と市議会を見学。市役所から見える周囲の山並みの景色を楽しみました。

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