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2013.5.23お知らせ
キング・モンクット工科大学(ラッカバン)と大学間交流協定を締結
高知工科大学は、タイのバンコクにあるキング・モンクット工科大学(ラッカバン)(King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang, KMITL)と、教員・研究者、学生、学術情報の交流及び共同研究活動に関する大学間交流協定を締結しました。これでKUTと協定を結んだのは10カ国、33大学となりました。
5月16日、ラッカバンで行われた交流協定書の署名式には、タウィル・パンマ学長をはじめ、オパル・スウンナメック副学部長、サンパシット・リムナララット学長補佐、国際交流部のウィジャ・ティンタモラ部長、高知工科大学国際交流センターの先川信一郎特任教授が出席し、佐久間健人学長が署名した協定書にパンマ学長が署名しました。
これにより、両大学の学術交流や共同研究活動が一段と進む環境が整ったことになります。パンマ学長は「教授・研究者、学生の交流の拡大を一緒に考えていきましょう。そのためにラッカバンでは、英語による講義を増やしていきます」と述べ、相互交流に強い期待感を示しました。
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