2013.8.28お知らせ

『とさっ子タウン』に防災授業スタッフで参加しました

8月17、18日に高知市内で開催された『とさっ子タウン』に本学「地域交流推進委員会」所属の学生がスタッフとして参加しました。『とさっ子タウン』は、10歳から15歳のこどもたちが、協力しながらまちづくりを行い、社会のしくみを知ったり、コミュニケーションの場とすることを目的に毎年高知市内で開催されています。
当日学生らはアカデミーと呼ばれる防災や生命科学を学ぶコーナーで、防災に関する授業を担当しました。授業では地震や津波をイメージした衣装を着た学生が、こどもたちに防災を身近に感じてもらえるよう、○×クイズやスライドを使っての授業を行いました。
参加した学生は、「こどもたちに、どうすれば分かりやすく防災を教えられるのかを考えて、企画を練りました。授業後に「面白かった!地震ってこうやっておこりゆうがやね!」とこどもたちが話してくれ、これまで協力して準備を進めてきて良かったと思いました。今回の防災授業を受けて、こどもたちが各々の家庭や学校で、自ら進んで防災活動に参加してくれることを願っています。」と語っていました。

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