2013.9.14お知らせ

井上喜雄教授が日本機械学会 機械力学・計測制御部門 学術業績賞を受賞

8月28日(水)井上喜雄教授(システム工学群)が日本機械学会の2013年度機械力学・計測制御部門学術業績賞を受賞しました。世界から高い評価を得たウエアラブルセンサやエネルギー回生型のアクチュエータに関する最近の研究と、従来から継続して実施してダンピングに関する一連の研究が受賞の対象となりました。
同学会は、2013年2月末現在の会員数が36566人の日本最大級の学術専門家集団であり、今年、創立116周年を迎え、講演発表会、講習会、研究分科会、市民フォーラムによる社会の啓蒙活動、国際会議による世界への貢献を活発に行い、会員相互の学術の向上と社会への技術成果の還元等を行っています。機械力学・計測制御の分野の活性化をはかる一環として部門賞を設けており、学術業績賞は当該分野の学術、出版などの業績が顕著な個人を表彰するものです。

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