2013.10.21お知らせ

起業家コース学生が日本経営診断学会賞を受賞

大学院 博士後期課程起業家コースの川村 悟さんが日本経営診断学会賞を受賞しました。

10月12日〜13日に愛知工業大学で開催された日本経営診断学会第46回全国大会において、診断事例研究部門で発表した論文が受賞者の中では最高位の「優秀賞」に選定されました。当該学会における川村さんの受賞は2年連続になります。

受賞対象となった論文は、「エスノグラフィを用いた中小企業向け診断技術の検討 〜診断事例からみる可能性と課題〜 」。
学術的手法であるエスノグラフィを中小企業向けコンサルティングメソッドとして実践活用を試みた研究として高く評価されました。

川村さんは中小企業診断士の資格保有者でもあり、学術面での研究活動、実践面では現場における経営診断など、今後も更なる活躍が期待されます。

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