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2014.1.31お知らせ
駐日ミクロネシア連邦特命全権大使が来学しました
3日間の行程で高知県を訪問したジョン・フリッツ 駐日ミクロネシア連邦特命全権大使及び同大使館経済担当官 末永邦雄氏らが、1月29日(水)、本学を訪れ理事長、学長、副学長、国際交流センター長らと懇談を行いました。
《写真》ジョン・フリッツ大使(右)と佐久間学長
ミクロネシア連邦は日本、とくに高知県と関係が深く、初代大統領トシヲ・ナカヤマ氏は世界初の日系大統領、現エマニュエル・モリ大統領は高知市出身で明治25年にミクロネシアに渡り、日本人として初めてミクロネシアに定住した森小弁氏の曾孫にあたります。
このような縁から2013年6月に高知・ミクロネシア友好交流協会が設立され、今回の大使による本学訪問も、友好交流協会のアレンジにより実現しました。
大使は、「若者の育成に注力し、基盤をつくりあげることで次世代の繁栄につなげたい」「歴史的・文化的につながりの深い日本、その中でも特に密接な関係をもつ高知県に学生を送り、日本のリアルな姿を理解してもらいたい」と、本学との交流に期待を寄せ、エネルギーや環境保全、海洋資源等の分野での連携の可能性について、意見交換を行いました。
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