2014.3. 3お知らせ

商品開発同好会が"そば打ち"体験

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2月23日(日)、商品開発同好会の学生5名が土佐山田町宮ノ口の地域の方々と共同で約1年かけて栽培したそばを使って、そば打ちを体験しました。これは、宮ノ口の住民グループの呼びかけで集まった商品開発同好会の学生らが商品化を視野に、そばや大豆の栽培を昨夏から行ってきた活動の一環。地域の方々と一緒に種まきから刈取り、脱穀までを行い、今回のそば打ちはその集大成として本山町から講師を招いて行いました。
学生らは講師の方に教えてもらいながら慣れない手つきでそばを打ち、専用の包丁で慎重に切っていきます。できあがったそばは、太さもまばらで個性豊か(?)なものでしたが、約1年かけて栽培したそばとあって、味わいも感慨深いものとなりました。
今回収穫できたそばは約40キロ。商品開発同好会の合田久美子(マネジメント学部1年)さんによると「次年度はそばをはじめ、今回一緒に栽培した大豆も合わせて具体的な商品化に向けて動きたい」そうです。

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種まき(8月)

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脱穀(11月

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唐箕による選別(11月)

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打ち終えたそばをリズミカル(?)に切っていきます

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