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2014.3.24お知らせ
卓球部が中国で"卓球交流"
浜田美穂監督率いる卓球部員男女16名が3月1日から3月11日の間、中国を訪問し、瀋陽工業大学(中国・瀋陽市)、黒龍江大学(中国・ハルビン市)と合同練習や親善試合を行いました。
瀋陽入りした当日に招かれた、瀋陽工業大学主催による歓迎式典には同大卓球部員全員が出席し、本学卓球チームをあたたかく迎えてくれました。李栄徳(LI RONGDE)学長は、滞在期間中、体育館を毎朝訪問し、選手達に声をかけてくださいました。
瀋陽工業大学との卓球交流は今回が2度目。2011年に訪問時の親善試合では本学の完敗に終わりましたが、今回は4-3と善戦。2年間で大いに実力をつけたことを証明しました。
ハルビン市に移動した卓球部は、黒龍江省の卓球チームの体育館で、省のプロ卓球選手らと合同練習を実施。黒龍江省のプロチームには、黒龍江大学の卓球部員の中でも特に優秀な選手が所属しており、本学卓球部滞在中は、5日間にわたり終日、共に練習を行いました。ハードな練習メニューにはじめは疲労を隠せなかった本学卓球部員らも徐々に調子を上げ、3月9日に同大主催の日中卓球親善試合では、ハルビン市の3大学(黒龍江大学、ハルビン工業大学、ハルビン理工大学)を相手に本学卓球部女子が優勝しました。
また、瀋陽工業大学および黒龍江大学の両校で、日本語学科の授業に参加する機会も設けられました。日本の言葉や文化を熱心に学び、笑顔で迎えてくれた中国人学生等と、本学卓球部員等の楽しそうな姿が非常に印象的でした。
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