2014.6.18お知らせ

高坂准教授が「日本材料学会複合材料部門委員会論文賞」を受賞

システム工学群 高坂 達郎准教授が「日本材料学会複合材料部門委員会論文賞」を受賞しました。
日本材料学会複合材料部門委員会は、1965年7月に「強化プラスチックス部門委員会」として設立された日本最初の複合材料に関する学術組織であり、1997年12月に現在の名称に改称。複合材料および関連する材料・構造の複合化・機能化・知能化に関連する諸問題を取り扱い、これを解決するため幅広い研究者、技術者の方々の参加をえて、活発な調査・研究活動をしています。
この度の賞は、前2カ年以内に日本材料学会会誌「材料」に掲載された論文の中で、複合材料に関する研究開発に顕著な貢献をし、学術的あるいは技術的に特に優秀と認められる論文の著者に与えられます。

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【受賞論文名】
 「光ファイバひずみセンサによる樹脂の硬化収縮ひずみ測定」

【受賞者】
 高坂 達郎(高知工科大学)、逢坂 勝彦(大阪市立大学)、澤田 吉裕(大阪市立大学)

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