2014.10.24お知らせ

学生2名が全国公立大学学生大会に参加しました

10月11日〜12日に兵庫県立大学にて平成26年度全国公立大学学生大会が開催され、本学から、マネジメント学部3年 商品開発部 久米井 紀則くんと河内 陸匡くんの2名が参加しました。

 この大会は、地域での活動を実践している学生がポスターセッションを通じて、学長・学生・教職員にアピールした後、ワークショップを介して交流を深め、シンポジウムでは地域貢献活動の事例や地域の知の拠点としての公立大学の役割などを学び、今後の活動に役立ててもらうためのものです。

 今回は、「大学・地域における学生・教員・職員の理想的な協働を考える」をテーマに、情報交換・意見交換など活発に行われました。

久米井 紀則くん:今回の大会で同じ熱量を持つ全国の仲間達に出会いました。そして様々な学部や団体の仲間達と語り合い、私は目標とするリーダーシップや他学部の価値観に触れることの大切さを学ぶことができました。今回の体験を決して風化させず部員達へ伝えていき、団体活動の向上に繋げていきたいと考えています。
河内 陸匡くん:久しぶりにこんな面白い大会に出たな、という感覚です。題の通り、全国から地域の中で活躍している熱い学生が集まっていました。切り口は様々で、医療・看護、商品開発、祭り、教育、土地を散策するなどありましたが、それぞれ違うことをしていても想いは一緒で、「誰とでも話が弾む」というのは言葉には代えがたいものがありました。商品開発をしているところも多く、お互いに活動報告をしている中で楽しくなり、「一つの素材についての商品案をまた後日持ち合おう!」なんてこともありました。今回参加したおかげで、刺激は余るほど頂いたので全て商品開発に注ぎます!

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