2014.10.29お知らせ

総合研究所 ナノテク研シンポジウム2014を開催しました

10月25日、本学 総合研究所 ナノテク研シンポジウム2014を開催しました。

 ナノテク研シンポジウムは、学内、学外のナノ材料研究者の交流のきっかけをつくり、互いの研究分野を知ることで、今後の研究協力の可能性を見出し、研究をさらに活性化することを目的として、年に1回に開催しています。

 4回目となる今回は、株式会社東レリサーチセンター 杉江 隆一氏による「ラマン分光法およびルミネッセンス法の先端半導体デバイス不良解析への応用」、広島大学 富永 依里子先生による「低温成長InxGa1-xAsの結晶構造とそのアニール温度依存性」の2件の特別講演を実施しました。
若手・学生による研究発表では、学内外から8件の口頭発表があり、活発な質疑応答が行われました。

 参加者は50名を越え、盛会に終えることができました。

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