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2014.11.17お知らせ
安徽大学で学術シンポジウムが開催されました
11月15日〜16日、本学の交流協定校である安徽大学(中国安徽省合肥市)にて、安徽省の5大学(安徽大学、安徽理工大学、安徽建築大学、安徽農業大学、合肥工業大学)と本学の学術シンポジウム「China-Japan Innovation Forum on New Energy Utilization and Sustainable Development(中日新能源利用与可持続発展創新論?)」が、高知県・安徽省友好提携20周年事業の一環として開催され、約110名が参加しました。
開会式では安徽大学の程?(Cheng Hua) 学長、岩城孝章高知県副知事、佐久間学長が、高知県と安徽省の交流の歴史を振り返りつつ、日中両国の友好親善と、学術分野での発展を誓い合いました。
また、研究発表では「計算機、情報」、「電子、物理、材料」、「資源環境、生物医薬、化学」、「社会学、管理学、経済学」の4分野にわたり、学生らが研究成果等のプレゼンテーションを行ないました。
16日には、博士後期課程特待生制度(SSP)の説明会や、本学教授らの研究プロジェクトのプレゼンテーション、安徽省教育庁の主催による合肥工業大学と合肥学院の視察や日本語学科の学生らと交流会が催されました。
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