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2015.2. 1お知らせ
「対話と実行座談会(高知県主催)」にKPADが参加しました
1月30日、「第2回対話と実行座談会」(於:香美市プラザ八王子)が開催され、防災活動に取り組む団体として本学の防災ボランティア団体KPADが選出され、代表の鈴田 和基くん(マネジメント学部2年生)が意見交換会に出席しました。
当座談会は、高知県知事と県民の意見交換の場として高知県が主催しているもので、今回は「自主防災組織の活性化と広がりについて」というテーマで実施されました。尾﨑知事をはじめ、香美市各地区の自主防災組織のメンバーが参加し、自主防災組織が抱える課題を解決するためのアイデアや、大学生の力を活かした地域の防災力を強化するための取り組み等が各参加者から紹介されました。
鈴田くんは、「大学生という若い力を活用し、地域の防災活動の活性化につなげていきたい。何か協力できることがあれば、積極的にKPADに声をかけて欲しい」と参加者に呼びかけるなど、有意義な意見交換の場となったようで、今後の取り組みの強化に意欲を燃やしている様子でした。
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