2015.10.13お知らせ

硬式野球部が入替戦で勝利、1部残留を決めました

春季リーグにて四国六大学野球1部リーグに初昇格した本学 硬式野球部は、10月12日、2部リーグに所属する鳴門教育大学と3期連続の入替戦を、初めて1部残留をかける立場として行い、見事2連勝、残留を決めました。

 1回戦、2回裏に一死二、三塁から本塁打を放ち、一挙に3点を先制。4回表にスクイズで1点を返されるも、その裏、長打で2点を追加し、点差を広げました。その後は中盤から終盤にかけて、1点を奪われるも、危なげなく勝利しました。

 2戦目も1戦目の流れのままに、初回に2点を先制。さらに3回、9回に1点ずつ積み上げ、完封勝利を収めました。

 主将の岡﨑 大祐くん(マネジメント学部4年)は、「今リーグは保護者を含め、地域の方々や大学関係者の皆様から、温かい声援をたくさんいただき、とても力になりました。4年生の私にとって、大学での最後の試合となる入替戦を"残留"という形で終われたことは本当に良かったのですが、後輩たちには1部で最下位になった悔しさを忘れず、高みを目指して頑張ってほしいと思います。今後は今まで以上に応援してもらえる野球部を目指して、OBの立場にはなりますが、後輩共々力を合わせてがんばりたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。」と感謝の意を述べました。

 今年の8月に完成したばかりの本学 香美球場で試合を行ったこともあり、地域の方を含めたくさんの方々に応援をいただきました。
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

 今後も、ご声援どうぞよろしくお願い申し上げます。

<2015秋季 1部2部入替戦> 対 鳴門教育大学(香美球場)
               第1試合 5-2
               第2試合 4-0

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