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2016.2.20お知らせ
ミャンマー パテイン大学 学長らが来学されました
2月18日、パテイン大学(ミャンマー)からNyunt Phay学長、Nan Nan Moe理事、Than Than Myint化学学科長が本学を訪れ、今後の更なる交流について磯部 雅彦 学長、渡邊 法美 国際交流センター長らと和やかに意見交換が行われました。
パテインはヤンゴンに次ぐミャンマー第2の港湾都市。ミャンマー南部に位置し、タイとの交易で発展してきた同都市は、伝統的に米の集積地であり、交通の要衝でもあります。Phay学長はこの地から日本に留学・博士号を取得された方で、今回は日本の大学との交流関係をさらに広げたいとのご意向で、来学されました。
まず最初に、パテイン大学の紹介や本学の特徴についてそれぞれより説明が行われ、相互の教育・研究をいかした具体的な交流について、日本語で意見交換がなされました。
特に、理工学分野における前向きな学生交流が期待される内容となりました。
本学とパテイン大学における異文化体験や学生交流の拡大に繋がればと期待しています。
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