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2016.7. 6お知らせ
「セキュリティ・キャンプ全国大会」の参加者に選ばれました
情報学群4年の合路 健人くん(セキュリティシステム研究室所属 指導教員:清水 明宏 教授)が、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」(主催:IPA(独立行政法人情報処理推進機構))の参加者に選ばれました。
本大会は、次世代を担う優れた若年層がサイバーセキュリティに関する高度な知識および技術を学ぶことができるイベントとして、2004年度より継続して開催されています。
昨今の一層複雑・巧妙化するサイバー攻撃は、サイバーセキュリティの脅威が一般国民にも決して他人事ではない重要な社会的問題になっていることを踏まえて、技術面のみならずモラル面、セキュリティ意識、自立的な学習意識などの向上が目的とされています。
この大会に参加するためには、書類審査に合格する必要があり、今年は231人の応募の中から51人の参加者が決定されました。
参加が決定した合路くんは「私は、将来セキュリティエンジニアになりたいと考えています。そのため、あらゆるセキュリティ上の脅威となる行為や現象に精通し、それに対処することができる確かな技術力が必要であると考えています。 この大会では、日本のIT業界、セキュリティ業界の第一線で活躍するエキスパートの講師の方々による講義や、演習から多くのことを学び、最新のセキュリティに関する技術、知識を習得し、一層の向上していく機会にしたい。非常に楽しみにしています」と意欲を語っています。
「セキュリティ・キャンプ全国大会」は、8月9日〜13日千葉市幕張にて4泊5日の合宿形式で行なわれます。
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