- トップページ
- NEWS & TOPICS
- チェコ共和国駐日特命全権大使が来学されました
5月16日(火)、チェコ共和国大使館トマーシュ・ドゥプ駐日特命全権大使、マルツェル・サウエル参事官らが本学を訪れ、磯部 雅彦学長、前田 敏彦環境理工学群長、島 弘 国際交流センター長らと会談を行いました。
本学とチェコ共和国とは、学生が研究留学をするなど以前から交流が盛んで、2016年11月に環境理工学群とフラデツ・クラロヴェ大学(チェコ)が学生交流協定を締結し、来月には大学間協定を締結する予定です。
会談では、5月15日に開所した香美市山田堰の小水力発電所でチェコ製の発電機を使用していることから、今後のチェコと日本の技術協力関係の拡大やその実現のために、学生だけではなく研究者同士の交流を深め、技術的なコラボレーションを進める可能性について意見交換がなされました。
RELATED POST
関連記事