7月31日から8月4日まで、多種多様な半導体材料における機能性欠陥に関する国際会議ICDS（International Conference on Defects in Semiconductors）が、島根県松江市「くにびきメッセ」にて開催され、総合研究所・マテリアルデザインセンター長　山本 哲也教授がホスト国代表として、共同議長を務めます。

本国際会議は1959年に米国で開催されて以来、2年に1度の割合で運営され、今回が29回目を迎えます。
会議における発表件数は303件、主に日本、米国、フランス、ドイツなどからの著名な研究者及び将来を支える若手研究者が講演されます。

同会議の開催にあたり、中国経済産業局、15社の企業、日本学術振興会委員会、学会、日本ファインセラミックス協会、そして本学も後援を行っております。

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• 山内 春花さん、林准教授らの研究グループが、長さ、種類、そして"かたち"が配列定義されたポリウレタンの合成に成功
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