2018.10.29イベント / 在学生・保護者 / 学群・大学院

3キャンパス合同で避難訓練を行いました

10月26日、高知県公立大学法人の3キャンパス合同で、大規模災害を想定した避難訓練を実施しました。

本訓練は、甚大な被害が予想される南海トラフ地震などの災害に備えて毎年定期的に実施しており、訓練を通じて、災害発生時における避難経路の確認や生命の安全を第一とする緊急避難等への対応力を養うことを目的としています。3キャンパス合同で実施するのは昨年度に引き続き2度目で、震源地、津波等の被災シナリオを共有し実施しました。

災害発生の合図が鳴ると、各教室等では机の下など安全な場所に身を隠す対応がとられ、揺れがおさまったことを確認した後、指定された一次避難場所への避難訓練が行われました。

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(香美キャンパスの様子)

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(永国寺キャンパスの様子)

的確な指示・誘導のもと、避難は迅速に完了し、避難後には「安否確認システム」などを用いた安否登録方法の確認・集計作業の訓練を実施しました。

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本訓練は地震防災計画に基づいて行っており、いつ起こるかわからない災害に備え、今後も同訓練を継続的に行い、災害時にも迅速・的確に対応できるよう努めて参ります。

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