- トップページ
- NEWS & TOPICS
- 「社会を明るくする運動」決起集会に参加しました
7月2日、本学香美キャンパスが位置する香美市において、「社会を明るくする運動」が行われました。
「社会を明るくする運動」とは、国民一人一人が犯罪や非行の防止や罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする法務省主催の全国的な運動で、今年で68回目を迎えます。
当日は、雨天のため、香美市土佐山田町商店街での街頭パレードは中止になりましたが、香美市立中央公民館で決起集会が開かれました。
決起集会には香美市役所や香美市商工会等の48団体から約150人が集合し、本学からも17名の職員が参加しました。
決起集会は香美市の法光院 晶一 市長の挨拶に始まり、香北保護区保護司会代表者による内閣総理大臣からのメッセージ伝達、香美市教育委員会生涯振興課社会指導員の溝渕 紀夫 氏による人権に関するスピーチ、最後に高知県警察音楽隊による振込詐欺予防のために作曲された「高知振り込まないーの音頭」等の演奏がありました。
街頭パレードは中止になりましたが、決起集会により同運動の趣旨を再確認し、目的を達成しようとする気持ちが高まりました。
RELATED POST
関連記事