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- IoP技術者コミュニティで情報学群の学生が施設園芸農業に関し提案
2月18日、高知ぢばさんセンターで「令和7年度 IoP技術者コミュニティ 成果発表会・企業展示会」が行われ、「施設園芸農業と生成AI」がテーマのアイディアソンに、情報学群3年 ネットワーク信号処理研究室(指導教員:福本 昌弘教授)の川﨑 雄瑞希さん(宮崎県・私立宮崎第一高等学校出身)と山添 悠生さん(高知県立高知工業高等学校出身)が参加しました。
2枚目:IoP技術者コミュニティ成果発表会の様子
「IoP技術者コミュニティ」は、高知県が推進するIoP(Internet of Plants)プロジェクトの一環で開発された、農業データを一元管理するシステム「SAWACHI(サワチ)」の取り組みを拡げることなどを目的に立ち上げられたグループです。
この日の成果発表会では、同コミュニティの活動報告のほか、施設園芸農業や農業分野への生成AIの導入についてのアイディアソンが行われました。川﨑さんと山添さんは、このアイディアソンに、全5チームのうち唯一の学生チームとして参加しました。
二人が着目したのは、農業における「不足」と「余剰」。
SAWACHIへの追加機能として、トラクターなどの高価な農機や土地の利用状況を一元管理し、農家間での貸借を可能とする「リソース貸借機能」と、規格外となったり余ったりした農作物を農家がシステムに登録すると、閲覧した消費者が直接取引できる「需給マッチング機能」の2つを提案。実際にウェブ上で制作したこの機能を実演しながら説明しました。
2枚目:IoP技術者コミュニティのアソシエイトフェローを務める福本教授
発表後の意見交換の場では、多くの好意的な意見をいただいたそう。
この日のために約2か月の間、福本教授にフィードバックをもらいながら内容を詰めてきたという二人。川﨑さんは「大勢の方々、しかも企業の皆さんの前で発表するのは初めてで、貴重な経験ができました」と、山添さんは「実用化には自分たちの力だけでは及ばず、企業の方々のご協力が必要となってくると思うので、この構想を広く知ってもらいたいです」と話しました。
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