2019.3.20イベント / 卒業生 / 在学生・保護者 / 地域・一般 / 学生生活 / 学群・大学院

平成30年度 卒業式・学位記授与式を執り行いました

3月20日、香美キャンパスにて「平成30年度 卒業式・学位記授与式」を挙行し、学士課程512名、大学院修士課程110名、博士後期課程5名の計627名の卒業生・修了生に学位記が授与されました。

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磯部 雅彦 学長は卒業生に向けて「新しい環境は、飛躍的に成長するための絶好の機会です。日々の生活に追われる中で、自分の進むべき方向を見失いそうになった時には、「見守る自分」のことを思い出してみてください。「見守る自分」とは、自分だけの利害から離れ、自分の外にある大局的な視点から、広く全体を見通す視点のことです。それによって、自分を客観的に評価し、自分自身をマネジメントできるようになります。皆さんが本学で培った知識と知恵を活用し、大きく貢献されることを願っています」とエールを送りました。

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卒業生を代表して勝木 駿さん(経済・マネジメント学群)は、「講義や研究室活動などを通して、尊敬できる先生方や友人たちと巡り合えた4年間はかけがえのない時間でした。高知工科大学で学んだ知識や経験を、今後の人生の支えとして、将来への期待を胸に、新たな環境に足を踏み入れていきたいと思います」と謝辞を述べました。

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式典終了後は、キャンパスグリーンで、在学生、校友会をはじめ多くの地域の方々の協力による卒業記念行事「えん」が開催されました。
卒業生は、地域の方々による"鰹のたたき"など郷土料理の振る舞いに舌鼓を打ちながら、在学生からのよさこい演舞・吹奏楽部演奏などのプレゼントを楽しんだり、自身も飛び入り参加するなど、お世話になった方々や友人、慣れ親しんだキャンパスへの別れを惜しんでいました。

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