9月25日、令和元年度 秋季学位記授与式を執り行い、修士課程修了者2名、博士後期課程修了者10名が新たな進路に向け本学を巣立ちました。

英語で執り行われた同式典では、学位記授与に続き、磯部 雅彦学長が 「みなさん自身の能力を最大限活用して、社会に貢献し続けることを願っています。卒業後このキャンパスを離れますが、高知工科大学はいつもあなた方をサポートしています。また第二のホームである高知に帰ってきてください。（：和訳）」とはなむけの言葉を贈りました。

　

また、修了生代表のBishal Poudelさん（博士後期課程 基盤工学コース）は「今日の学位記授与式を迎え、3年間を振り返ると言葉がありません。高知工科大学での3年間は、私に、一生懸命取り組めば人生においてできないことはないと教えてくれました。これまでサポートしてくださった家族や先生、皆さんに心から感謝しています。これから私たちの新しいキャリアが始まります。いままで以上に険しい道であっても、さらなる先へ到達できるよう、これからも挑戦し続けていきます。（：和訳）」と感謝と決意の言葉を述べました。

　

　

　

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