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- 女子バレーボール部の竹島 昌代監督が聖火ランナーを務めました
4月20日、本学女子バレーボール部の竹島(旧姓:池知)昌代監督が、オリンピック聖火ランナーを務め、高知市内を走りました。
竹島監督は、1979年全日本代表入りを果たし、モスクワプレオリンピックに出場しました。翌年のモスクワオリンピック出場メンバーに選出されていましたが、西側諸国のボイコットにより本選出場はなりませんでした。
竹島監督が指導する女子バレーボール部は、本学の総合型選抜指定種目であり、四国大学1部リーグでの優勝を目標に『夢と勇気と感動を!』をチームモットーとし、日々練習に打ち込んでいます。
竹島監督はその力強い走りで、高知県民にエネルギーを与えました。
完走後、竹島監督は「東京オリンピック・パラリンピックを目指して、日々練習を重ねているアスリートたちの思いが途切れないように、聖火をつないでもらいたいです」と語りました。
沿道で見守っていた学生時代バレーボール部で竹島監督と同期だった方からは「学生時代やモスクワオリンピック当時のことを思い出しました。竹島さんのこのリレーにかける思いや、日々の準備を知っていた分、大きな感動があり、元気をもらえました」と感想がありました。
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