2022.4. 5お知らせ / 在学生・保護者 / 大学案内 / 学生生活 / 学群・大学院

令和4年度入学式を挙行しました

4月5日、香美キャンパス講堂で、令和4年度入学式を挙行し、学士課程552名、大学院修士課程113名、博士後期課程11名の計676名の新入生を迎えました。新型コロナウイルスの感染防止の観点から、昨年に引き続き規模を縮小し、学内関係者(新入生、教職員等)のみで3部に分けて執り行いました。また、規模の縮小によりご参列いただけなかったご家族および関係者の皆さまに向けて、式典の様子をライブ配信しました。

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磯部 雅彦学長が式辞を述べ「皆さん、ご入学おめでとうございます。今日、ここに新入生を迎えることができて、大変うれしく思っています。今日からの皆さんの大学生活は無限の可能性を持っています。それぞれの方がやりたいこと、実現したい夢を持っておられると思います。是非それらを実現すべく、遠慮なく挑戦してください。皆さんが本学において充実した大学生活を送り、素晴らしい成長を遂げることを祈っています」と新入生へメッセージを送りました。

入学生を代表して、第1部では、環境理工学群 岩目 栞凜さんが「私は、恵まれた高知工科大学の学習環境の中で、環境に配慮し将来性を考えることのできる、視野の広い技術者を目ざします。私たちはこの高知工科大学で、多くの人々とのふれあいから人間性を育み、そしてこれからの社会で活躍できる、必要とされる人材となるべく、学業に励んで参ります。また、これからの生活で支えてくださる周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに充実した学生生活を送ることを、ここに誓います」と力強く宣誓を行いました。

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春爛漫の陽気の中、新入生の顔には希望が満ち溢れていました。

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