2025.5.29在学生・保護者 / 学生生活 / 課外活動

四国大学春季リーグで男子バレーボール部が優勝、女子が準優勝

5月10・11日に開催された「第54回四国大学バレーボール春季リーグ戦」において、男子バレーボール部が優勝、女子バレーボール部が準優勝を修めました。

★2025春季リーグ集合写真(マネージャー含む).jpg ★2025春季リーグ集合写真(女子).jpg

強豪ひしめく男子Ⅰ部に出場した男子バレーボール部は、1セットも落とすことなく4戦を全勝。個人賞では、東⾦ 鉄弥さん(経済・マネジメント学群 3年)がスパイク賞とサーブ賞を、⼭⼝ 颯太さん(経済・マネジメント学群 4年)がリベロ賞を獲得するなど、チームの総合力の高さがうかがえます。

また、女子バレーボール部も女子Ⅰ部に出場し、3勝1敗で3チームが首位タイとなりましたが、得失セット率でわずかに下回り、惜しくも2位となりました。

4月の末に行われた「2025天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 高知県ラウンド」では、男子バレーボール部、女子バレーボール部ともに優勝するなど、勢いそのままに好調が続いています。

★2025春季リーグ2.jpg ★2025春季リーグ女子2.jpg

男子キャプテンの久保 寛太さん(経済・マネジメント学群 4年)は「失セットをゼロで完全優勝することができ、新チームとしてとても良いスタートが切れました。押される場面もありましたが、新1年生の活躍にも助けられ、チーム全体で成長を実感できた大会でした。今後もチーム一丸となって、全員が力を発揮できるチームをめざして頑張ります。引き続き、応援をよろしくお願いします」と話しました。

女子キャプテンの木村 心咲さん(経済・マネジメント学群 4年)は「天皇杯・皇后杯の高知県ラウンド、春季リーグともに全員バレーでチーム一丸となって戦い抜くことができました。春季リーグでは2位となり、めざしていた優勝には届きませんでしたが、今回の悔しい思いを糧に、秋季リーグ優勝のため、更なるチーム力向上に努めていきたいです」と意気込みました。

6月26~29日に開催される「第51回西日本バレーボール選手権大会」に出場します。
引き続き、バレーボール部へのご声援をよろしくお願いします。

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