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- 「生物季節の把握」をテーマに「里山工学ゼミナール2025」を開催(第7回)
国土情報処理工学研究室の高木 方隆教授を座長に、毎回異なるテーマのもと、独自の目線で里山と向き合う建築家や写真家、林業家らを招き、話題を提供する「里山工学ゼミナール2025」。
12月17日は、「生物季節の把握」をテーマに開催しました。

膨大な数の生物種が生息する里山では、植物の開花や鳥類の渡り、昆虫の初鳴きなど四季折々の現象が観察できます。こうした季節に伴う生き物たちの活動変化は「生物季節」と呼ばれ、気候変動や環境変化の影響を評価する指標とされています。
今回のゼミナールでは、画像計測の専門家と鳥類、昆虫の専門家の3名が登壇しました。
それぞれの発表の内容や、座長による解説は、高木教授のホームページにまとめています。
詳しくは、そちらをご覧ください。

次回は、1月28日(水)17時から「里山研究フィールドでの活動報告」をテーマに、本学 大学院生が発表する予定です。
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