2011.5.17お知らせ

「親子で学ぼう!通信の未来と安心安全」を開催しました

携帯電話の正しい使い方や、災害時の家族との連絡方法等を学ぶ科学教室を電子情報通信学会との共催で5月7日(土)に本学で開催し、小中学生の親子14組33名にご参加いただきました。
NTTドコモのインストラクターから、ブログやメールによるトラブル事例がミニ映像を使って紹介され、ケータイを使う際にこころがけるべき点をわかりやすく解説。長岡技術科学大学の山崎克之教授からは、各携帯通信会社が提供する災害用伝言板について「もしもの時のために、とにかく使ってみることが大切」と説明しました。
また、無料でブログを作成できるサイトを使ったブログ教室も開催。皆さんが「やってみると簡単」と感じた様子で、参加した小学生からは「早く家に帰ってブログの更新がしたい」などのコメントも。
この教室のコーディネーターを務めた福本教授(情報学群)は「小中学生がケータイを持つことに賛否はあると思いますが、その正しい使い方について関心をもつ保護者が多いことに安心しました。」と、今後も同様の教室を開催する意向です。

福本教授(情報学群)

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