2014.6.30お知らせ

渡辺准教授が2014 Inaugural Architecture Asia Awards for Emerging Architects のファイナリストに選出されました

システム工学群、渡辺 菊眞准教授の建設作品 『虹の学校 School Floating in the Sky』 が "2014 Inaugural Architecture Asia Awards for Emerging Architects" のファイナリストに選ばれました。
この賞は、アジア新進建築家に基盤となるものを提供し、アジア建築のため現代的なリファレンスを築くことを目的としているもの。創造性、持続可能性、建築デザインとアジアの建築技術の進歩への貢献にたいして審査されるものです。
今回、アジア17カ国から応募があり、21名がファイナリストに選ばれ、その内4人が日本のファイナリストでした。
渡辺准教授の『虹の学校 School Floating in the Sky』 は、タイ国境の村、サンクラブリにある1階は土嚢ドーム、2階は現地民族の伝統技術(工法)の竹の造作が用いられている孤児院兼学校です。
なお、渡辺准教授の『虹の学校 School Floating in the Sky』は、"2014 AZ Awards for Design Excellence" の「1000㎡以内の建築施設部門」最優秀賞に選ばれました。

渡辺 菊眞准教授

"2014 AZ Awards for Design Excellence" の「1000㎡以内の建築施設部門」最優秀賞

  • 00001244k1_m.jpg

  • 00001244k2_m.jpg

RELATED POST

関連記事