2015.8.28お知らせ

日本学術会議主催の防災に関する「公開講演会」を開催しました

日本の科学者の内外に対する代表機関である日本学術会議の第三部(理学・工学系)夏季部会が8月26日、本学 永国寺キャンパスで開催され、市民公開講演会「市民に向けた巨大津波の最先端化学と正しい防災知識」が同時開催されました。

 巨大津波に関する科学や日々の防災体制について、各分野を代表する研究者による講演が行われ、日本学術会議会員の 磯部学長がパネルディスカッションの進行をつとめました。 

「津波災害に正しく備える」をテーマとしたこのパネルディスカッションでは、 普段実施されている避難訓練の重要性だけでなく、さまざまな分野の専門家が一丸となって防災、減災に取り組んでいく必要性が説明され、学生や市民、大学関係係者等150人を超える参加者は熱心に聴講しました。

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