2016.1.22お知らせ

大宮小学校と留学生の国際交流会を開催しました

1月21日、香美市立大宮小学校の5年生約30名が本学を訪れ、インターナショナルハウス(国際交流会館)で本学の留学生との交流会が開かれました。

 交流会はまず大宮小の生徒達が、香北の特産品などを英語で紹介するところからスタート。
その後は各班に分かれてそれぞれが自己紹介し、留学生に英語で質問をするコーナーや、英語を使ったゲームなどをおこない、異文化コミュニケーションを体験しました。

 留学生が母国の言葉や文化について紹介すると、生徒達は日本とは違う文化に驚きながらも興味津々な様子。
積極的に留学生に話かけ、元気に受け答えしていました。
最後に生徒達が自作した味噌で作った味噌クッキーをみんなで試食し、香北産のショウガを使ったものや、柚子、青のり、ゴマなどの味を留学生達に一生懸命説明している姿が印象的でした。

 この交流会は地域教育支援として、本学の「地域教育支援センター」と「香美市教育委員会」が進めている学習プログラム「高知工科大学に行ってみよう」の一環で行われたもので、普段の授業で行っている食文化学習と英語学習の実習の場として活用いただきました。

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